OUR VISION

食の楽しみと笑顔の創造企業

プレコフーズが目指すのは、食品・サービスを通じて食の喜びをお届けすること。
そのための基本となる理念が、『安全』『品質』『鮮度』の追求です。

まずはプレコの原点である肉、そして魚、野菜まで。徹底した衛生管理、品質管理のもと、食の中心となる生鮮三品すべてにおいて、新鮮かつ安全性に優れた食材をお届けしています。

また飲食店の印象を左右するクレンリネス分野においては、飲食店を知り尽くしたプレコならではのサービスを展開。今後は、グロサリー部門や飲食店ビジネスサポート事業など、分野を超えた発展も視野に入れています。

これまでの食品卸の概念を超え、食の楽しみと笑顔を創造する企業として、豊かな食文化に貢献してまいります。

PHILOSOPHY

私達は、食品の『安全』『品質』『鮮度』を追求し、
食の楽しみと笑顔を創造します

  • お客様の笑顔を創造する

    私達は、"新鮮食材のスペシャリスト"として、
    『安全』『品質』『鮮度』の高い食品を笑顔と共にお届けいたします

    食の楽しみを守り、食の楽しみを提案することを目的とします

    お客様第一を心がけ、飲食店発展の良きパートナーとなり、お客様の笑顔を創造する企業を目指します

  • 社員の笑顔を創造する

    プレコフーズは、社員が真の幸せと生き甲斐を求める場として存在します

    社員個人の夢を実現し、家庭がより豊かになり、社員の笑顔を創造する企業を目指します

  • 社会の笑顔を創造する

    私達は、利益を出し社会に還元するとともに、食文化を通じて社会の発展に貢献します

    プレコフーズに関係するすべての方々と社会の笑顔を創造する企業を目指します

BRAND HISTORY

プレコグループのこれまでの歩み

鶏・豚・牛などの食肉をはじめ、
鮮魚や野菜・果物も取り扱い、
「新鮮食材卸」として食に携わるすべてのお客様に
笑顔をお届けしているプレコフーズ。
その始まりは、町の小さな鶏肉店でした。

1955昭和30年

東京都品川区大井に鳥利商店を創業(プレコフーズの前身)

1962昭和37年

同じ大井町の商店街で移転
卸事業も営む

1966昭和41年

東京都品川区戸越銀座商店街に移転
商店街での小売りと合わせて、飲食店への卸事業を拡大

episode1

原点

戸越銀座商店街の小さな店。10人にも満たない社員で営んでいました。
“商売は商い=「飽きない」”
お客様一人一人、一軒一軒を大切にし、コツコツ商売を続ける。これがプレコフーズの原点です。

1977昭和52年

有限会社鳥利商店を設立

1994平成6年

株式会社プレコフーズへ組織変更
代表取締役社長に髙波幸夫 就任(現職)

episode2

強み

毎日お客様と直接顔を合わせるドライバーに注目。ドライバーを店舗ごとのニーズを汲み取る「ルートセールス」と考え起用し、彼らの活躍が本格化したのもこの頃から。小口のオーダーに応える、お客様目線の体制を構築しました。

2000平成12年

東京都品川区戸越に第二工場建設

2002平成14年

東京都大田区北千束に移転
本社センター(現東京中央センター) 開設

episode3

誇り

日本最高クラスの衛生設備を備えた食肉の加工・配送センターを設立。日本一安全で、日本一鮮度の高い食品を提供することが、プレコフーズの誇りであり、日本の食を支えることだと考えています。

  • 2002東京都大田区北千束に本社センター
    (現東京中央センター)開設
  • 2004東京都江東区亀戸に東東京センター開設
  • 2007東京都世田谷区北烏山に西東京センター開設
  • 2009東京都大田区千鳥に南東京センター開設
  • 2012東京都品川区「大森ベルポート」に本社を移転
    本社センターを東京中央センターに名称変更
    東京都板橋区東山町に北東京センターを開設
  • 2017東京ベイセンター開設(都内6センター体制)

2004平成16年

飲食店の衛生サービスに参入
サニタリー事業部発足

  • 2014事業拡大に伴い、株式会社プレコサニオ設立

2011平成23年

野菜事業へ参入
東京都・大田市場内にベジタブル事業部発足

  • 2016大田市場仲卸「結文青果株式会社」を傘下とし、 株式会社プレコヴィユニット設立
  • 2017東京都大田区にV1センター開設

2014平成26年

魚事業へ参入
東京都・築地市場仲卸「嘉徳」を傘下とし、鮮魚・水産品を取り扱う株式会社プレコエフユニット設立

  • 2018東京都江東区豊洲市場に移転
    豊洲センター開設

2014平成26年

飲食店ビジネスサポート事業確立を目的とした、プレコダイニングラボ発足

2017平成29年

食肉・冷凍加工品他を取り扱う事業部門を分割し、株式会社プレコエムユニットとして独立法人化

2017平成29年

株式会社プレコフーズは、プレコグループの事業統括会社となる

episode4

将来

年商は着実に増え続け、組織変更から24年で約193億円に。肉・魚・野菜の生鮮三品を、鮮度よく届けられる唯一の企業として業界を牽引しています。
プレコグループは、お客様の笑顔を創造する企業集団としてこれからも成長を続け事業を拡大、新たな歴史を刻んでまいります。

TOP MESSAGE

国内最高レベルの衛生管理のもと、
食品の安全性の向上と品質管理の徹底を図り、
明日の豊かな食文化に貢献します。

髙波 幸夫

私達は、経済の発展に伴い、豊かな食生活を手に入れました。しかし一方で、O157をはじめとする食中毒事件、鳥インフルエンザ、偽装表示問題、異物混入などの発生により、「食品の安全性」に対する社会的要請は増大し続けています。

株式会社プレコフーズは、国内最高クラスの衛生管理システムを備えた総合食品卸として、食品の『安全』『品質』『鮮度』の向上を、時代に先駆け早くから追求してまいりました。生鮮三品に事業領域を拡大した今日においても、"新鮮食材のスペシャリスト"をスローガンに、商品の入荷から加工、出荷、配送に至るまで、徹底した温度管理・品質管理を行い、食に携わるすべてのお客様に、より高品質で安全な商品をお届けしています。

食肉・冷食加工品部門を担う株式会社プレコエムユニットでは、品質管理の国際規格であるISO9001を、食肉業界のトップランナーとして、2004年9月に取得。2007年4月には、食の安全性を確保するためにISO9001-HACCPの認証を取得。さらに2022年4月には、より国際的に認知度が高い規格ISO22000を認証取得いたしました。

株式会社プレコエムユニットが有する首都圏の6センターは、すべて国内最高レベルの衛生設備を導入していますが、最終的に商品の品質を作るのは「人」。設備、いわばハードの機能を最大限に活かし、さらなる品質の向上と安全性の確保を目指すためには、相応のソフト、仕組み作りが必要です。こうした考えに基づき、社員全員が食品の品質、安全性に対し明確な共通意識を持つための手段として、食品の品質と安全に関する国際規格を取得してきました。お客様から最大の信頼と満足を得ることを目指し、ハード面を整えると同時に、ソフト面を継続的に強化しています。

加えて、野菜・果物部門を担う株式会社プレコヴィユニットにおいても2022年4月に、鮮魚・水産品部門を担う株式会社エフユニットは2023年4月にISO22000を認証取得。グループ全体を通して厳格な品質管理・安全管理を実施し、高品質で安全な商品をお届けする体制を構築しています。

さらに、私たちの事業分野は生鮮三品卸にとどまらず、飲食店のクレンリネスに特化した総合衛生サービスを提供する株式会社プレコサニオ、グループ各社を統括し本社機能を有する株式会社プレコフーズと、5社体制によるプレコグループを形成。お客様のニーズにきめ細やかにお応えする企業集団として、成長を続けています。

食は、単に生きる糧にとどまらず、生きる喜びにつながり、人生の大きな楽しみとなります。美味なるものとの出会い、心ときめく味覚は、家族や友人との会話、時、空間を豊かなものとします。私達は、これからも“食の楽しみと笑顔の創造企業”として、歩みを止めることなく事業を拡大、食の安全性を守るとともに、さらに喜びに満ちた幸せなテーブルと笑顔あふれる未来を築きます。

髙波 幸夫

プレコグループ
代表 髙波 幸夫
Yukio Takanami

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