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食材レシピ提案

お通しで心をつかむ! 他店に差をつける『春の先付け』メニュー

春を迎え、野菜の顔ぶれも冬から一気に様変わりしました。
今回はお客様が最初に口にする「先付け」に旬の春野菜を取り入れ、春の訪れを感じてもらえる一皿をご提案します。

春の訪れを感じる「蕾菜(つぼみな)」をお通しに!

蕾菜(つぼみな)はアブラナ科の大型からし菜の一種で、1株からわずかしか採れない「わき芽」の部分を食べる新しい春野菜です。
コリコリとした独特の食感、からし菜特有のほどよい辛み、そしてマイルドな旨味が楽しめます。さっと茹でるだけでも美味しく、マリネやピクルスにするのもおすすめです。

蕾菜と新ごぼうのピクルス レシピ

①蕾菜は流水で洗い、大きなものは半分にカットしておきます。新ごぼうは泥を落とし、5cm程度の長さに切ります。

②鍋にお湯を沸かして塩を加え、まず新ごぼうを入れます。1分ほど経ったら蕾菜を加え、さらに1分(計2分)ボイルします。

③ザルに上げ、キッチンペーパーなどでしっかり拭き取ります。蕾菜は1/2の大きさにカットします。

④ソミュール液の材料(水・ワインビネガー・鷹の爪・塩・砂糖)をすべて鍋に沸騰させてのち粗熱をとります。

⑤ポリ袋などに蕾菜とごぼうを入れ、④を注ぎ空気を抜くように密封します。

⑥冷蔵庫で30分以上、味がなじんだら器に盛り完成です。

蕾菜と新ごぼうのピクルス

 

今しか食べられない「葉玉ねぎ」をお通しに!

葉玉ねぎは、玉が膨らむ前に若採りした玉ねぎです。柔らかい青葉から玉の部分まで丸ごと食べられるのは、早春の時期だけ。みずみずしい玉ねぎの味わいを丸ごと楽しむことができます。

葉玉ねぎの蒸し焼き レシピ

①葉玉ねぎは玉ねぎと葉を切り分けます。玉ねぎ部分は縦半分(大きい場合は4等分)に切り、葉の部分は4〜5cmの長さに切り分けます。

②にんにくは薄くスライスします。

③フライパンにオリーブオイルとにんにくのスライスを入れ、弱火にかけます。香りが立ってきたら、にんにくだけ一旦取り出しておきます。

④①の玉ねぎの断面を下にして、上に葉の部分をのせて焼いていきます。

⑤焼き色がついてきたら、コンソメ顆粒と水を混ぜ合わせ入れます。蓋をして弱火で5〜7分ほど加熱します。

⑥玉ねぎを裏返し、取り出しておいたにんにくを戻し入れます。 さらに3〜5分、水分を飛ばすように焼き上げます。

⑦お皿に盛り付けたら完成です。

葉玉ねぎの蒸し焼き

葉玉ねぎ
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見た目のインパクト抜群! 「白うど」をお通しに

白うどは、日光を遮った室(むろ)の中で育てられた、希少な春野菜です。透き通るような白さと柔らかさが特徴で、苦味やアクも少ないことが特徴。うど本来の爽やかな香りとシャキシャキとした食感を楽しめます。和え物などにしてお出しすれば、春を感じる一品として、お客様にも喜んでいただけます。

白うどの梅肉和え レシピ

①白うどは厚めに皮をむき、短冊切りにします。酢水に5分~10分入れてアクを抜き、ザルに上げてキッチンペーパーなどでしっかりと水気を拭き取ります。

②ワカメはサッと熱湯にくぐらせ、鮮やかな緑色になったら冷水に取ります。冷めたらしっかりと水気を絞り、食べやすい長さに切ります。

③カイワレ菜の根元を切り落とし、長さを半分に切ります。

④梅干しをまな板の上で細かくたたいてペースト状にします。

⑤ボウルに④、醤油・レモン汁・はちみつ・サラダ油をいれて混ぜ合わせます。

⑥⑤に白うど、ワカメ、カイワレ菜を加えてさっくりと和えます。

⑦器に盛り付けて完成です。

白うどの梅肉和え

うど(白うど/本)
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まとめ

いかがでしょうか。旬の野菜には、その時期にしか味わえない特別感があります。
「最初の一皿」でお客様の心を掴むことができれば、その後の料理に期待が高まり、お酒の進み具合も変わります。
こだわりの先付けを提供される際は、ぜひ春野菜の魅力についても一言添えて、お客様の高揚感を引き出してみてください。

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