ママになっても主任として頑張れ
るのは、働きやすい職場環境と
周囲のサポートのおかげです

ママになっても主任として頑張れ
るのは、働きやすい職場環境と
周囲のサポートのおかげです

Profile プロフィール

角野 貴世 / Takayo Kakuno

株式会社プレコエムユニット

西東京センター 営業事務課

2009年4月中途入社。西東京センター営業事務課に配属となり、キャ
アを重ね2012年には主任に昇格。同年(2012年)北東京センター
起ち上げメンバー営業事務長として異動。産前産後育児休業の後、
2016年4月に復職。
※2016年10月現在

Profile プロフィール

角野 貴世 / Takayo Kakuno

株式会社プレコエムユニット

西東京センター 営業事務課

2009年4月中途入社。西東京センター営業事務課に配属となり、キャ
アを重ね2012年には主任に昇格。同年(2012年)北東京センター
起ち上げメンバー営業事務長として異動。産前産後育児休業の後、
2016年4月に復職。
※2016年10月現在

営業事務課で主任を務める角野貴世さん。新センターの起ち上げにも携わるなど実績を上げる一方で、結婚・出産を経て現在は一児の母でもあります。1年間の産前産後育児休業制度を利用したのち、2016年4月に再び営業事務主任として復帰。仕事と家庭を両立している角野さんに、ライフスタイルを大切にしながら活躍できる秘訣を伺いました。

性別に関係なく、頑張りがきちんと評価される会社です

ー プレコフーズに入社した際、どのような仕事がしたいと思っていたのでしょうか?

角野貴世さん(以下、角野):入社当初は仕事に対する明確なビジョンがなかったのですが、実際に働きはじめたらすごく楽しくて仕事にのめり込んでいきました。結婚や出産はまったく意識せず、「とにかく上を目指そう」と仕事漬けの毎日でしたね。

ー その頑張りが評価されて、北東京センターの立ち上げメンバーになられたんですね。

角野:女性だからと甘やかされることもなく、頑張りをきちんと評価してもらえたと思っています。ただ、センターの立ち上げのときは記憶が抜け落ちているくらい本当に大変で……何度も辞めたいと思いました。そんなとき、愚痴を聞いてくれていた当時のセンター長が「今はつらいかもしれないけれど、2年後は笑えるようになる。2年後、一緒に笑おうよ」って言ってくれたんです。その言葉が支えになって乗り切ることができました。

ー 仕事一筋でこられたなか、結婚を意識したきっかけは何でしたか?

角野:新センターの立ち上げが無事に終わって、達成感を得られたことが大きかったですね。もともと結婚するなら仕事を辞めようと思っていたので、結婚して退社するにはいいタイミングかな、と。でも、「今まで頑張ってきたんだから、せめて子どもができるまでは続けてみたら?」と周りの上司や社員に言われて、それもそうだなと思って結婚後も続けることにしました。今思えば、上手くのせられてしまったのかも(笑)。

結婚や妊娠しても、自分らしく
働き続けられる職場環境に助けられました

ー 結婚して働き方に変化はありましたか?

角野:働き方自体はとくに変わりませんでしたね。結婚前と同じくらいバリバリ働いていました。マイナスな面よりも、頼れる相手がいるという安心感から、仕事に対しても、周囲の人に対しても、ゆとりを持って接することができるようになったと思います。社内結婚ですが、周囲も夫婦だからと変に気を遣うことなく接してくれるので、やりづらさを感じたこともありません。

ー その後、妊娠してから産休に入るまでの間はいかがでしたか?

角野:妊娠9カ月まで出勤していましたが、つわりがひどい時期に1カ月ほどお休みをいただけたり、センター長から通勤電車で座れる時間帯へ勤務形態の変更をご提案いただいたりと、周囲のかたに支えられて問題なく過ごせました。男性社員が多いので産休・育休への理解を得られるか心配だったのですが、ご自身の奥さまに例えるなどして快く受け入れてくれたのもありがたかったですね。

社長からの「待ってるよ」という一言が、復帰の後押しでした

ー そして、産休・育休明けに復帰されたんですね。

角野:今までの生活に育児が加わって仕事と両立できる自信がなかったし、いざ戻っても会社に居場所があるのかという不安もあって。産休に入るときはこのまま辞めてもいいかなって思っていました。そんななか、産休前の最後の出勤日に社長から「お疲れ様」と電話をいただいて、そのことを話したら笑い飛ばされちゃったんですよ。「復帰は1年後じゃなくてもいいから。会社は角野さんを待ってるよ」と言っていただきました。

ー その言葉が復帰を決意したきっかけになったんですか?

角野:そうですね。産休に入って仕事のない生活になったら、私は働くのが好きなんだなって実感したんです。育休が終わりに近づき、子どもと離れたくないけれど仕事もしたいって悩んでいたときに社長の言葉を思い出し、復帰する決意が持てました。

主任を続けられるのは、周囲の助けがあるからこそ

ー 復帰後の働き方はどのようにされていますか?

角野:勤務時間を1時間短縮し、残業はナシというスタイルを取っています。時短勤務のため「役職は外してほしい」と頼んだのですが、「この先、女性社員が『出産しても役職に就ける』と希望を持てる見本になってほしい」と言われ、役職も育休前と変わらず営業事務主任のままで復帰しました。

ー 時短勤務で主任を続けるうえで、意識していることはありますか?

角野:時間的に担当できない業務もあるので、そのぶんフォローに回ったり、新人社員のサポートをしたりと、できることを真剣に取り組んでいます。役職を外さなかったことが、かえっていいプレッシャーになっていると感じています。

ー 家庭と仕事を両立する秘訣を教えてください。

角野:復帰したてのころは時短などに引け目を感じて、ひとりで仕事を抱え込んでいたのですが、同僚の「仕事は代われるけど、母親は代われないからお迎えに行ってあげて」という言葉にハッとしたんです。それからは、誰かに任せられることは素直にお願いしています。甘えはしないけれど、助けは拒まない。それが両立するためのコツでしょうか。“全部ひとりで”は無理なので、その代わりに自分が助けてあげられるときは全力でサポートしたいと思っています。

出社
伝票発行、顧客・ルートセールスからの電話対応

8:30

昼食

12:30

出受注入力、顧客・ルートセールスからの電話対応

13:30

帰宅
子供のお迎えがあるため、残業は
ほとんどしていません。

16:30

働く上で大切にしていること

時短で帰るので、業務の引継ぎなどの漏れがないよう意識的に社内のコミュニケーションを図るようにしています。

今後の目標

新人さんのサポートに尽力して、部下を育てていきたいと思っています。

目標としている人がいれば

目標の人はとくにいませんが、主人と協力しあう生活を目標にやっています(笑)。

将来的な目標

それぞれが無理のない働き方ができる勤務体制や休みの取り方など、結婚や出産を経ても続けたいと女性社員みんなが思えるような、働きやすい社内環境を作っていきたいです。