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クレンリネス

まん防解除までにやっておきたい“アレ”対策

1月より適用されているまん延防止等重点措置。予定通りであれば、3月6日に解除されます。
この日を待ち望んでいる方も多いかと思いますが、その前日である3月5日も飲食店にとっては気にしておきたい日なのはご存じでしょうか。3月5日は、陰暦で用いられていた二十四節気の一つ『啓蟄〈けいちつ〉』。冬籠りの虫が這い出るという意味があります。春の訪れを表現する明るいイメージを持つ季語ではありますが、飲食店にとっては良いことばかりとは限りません。気温が上がることで虫が活発になるということは、飲食店の大敵ゴキブリも活発になるということなのです。

今対策しておかないと…

飲食店に現れるゴキブリはチャバネゴキブリという種類。暖かくなると産卵する間隔が短くなるそうです。つまり、暖かくなると大量に発生する可能性が高まるということ。実際、プレコグループの衛生部門プレコサニオの害虫駆除担当者は

「5月くらいから夏にかけて、駆除の依頼は増えます。飲食店の“あるある”ですね」

と言います。

しかし、ゴキブリを見かけてから対策するのでは、時すでに遅し。駆除は時間を要するものです(参考:プレコサニオの施工例)。その間に来店客の目に入り、店のイメージダウンに繋がる可能性があります。そうならないためにも、肌寒いうちに対策しなければなりません。

プロが教える対策

前出のプレコサニオ害虫駆除担当者にゴキブリ対策について聞きました。
「重要なのは、ゴキブリが生息しづらい環境を保つこと。それには、やはり掃除です。ゴキブリのエサとなるものを残してはいけません。また、暗い・狭い・暖かい場所を好むゴキブリは冷蔵庫の裏や什器の隙間などに巣を作っていることが多いので、こうした場所も清潔にしておきましょう」
もちろん、清掃だけでゴキブリが駆除できるわけではありません。今いるゴキブリを駆除する必要があります。駆除するために、一般的に使われているのが、ベイト剤。いわゆる毒餌剤です。ゴキブリの通り道に置くことで効果を発揮します。

ここで注意したいのは、市販されている燻蒸式・燻煙式の駆除剤はオススメ出来ないということ。

プレオサニオの担当者は「例えば厨房に巣を作っていたゴキブリが逃げ、天井裏や客席に拡散することがある」と言います。ゴキブリ対策に重要なのは、生息しづらい環境を保つ“守り”と、確実に駆除する“攻め”を同時に行うこと。とは言え、手間がかかる上に、生命力と繁殖力が強く、また、外からも侵入してくるゴキブリを完全に駆除するのは困難な作業。確実に駆除するなら、知見を持つプロへの依頼も検討しましょう。
最近では、プレコサニオのように、効果の高い最新の薬剤を導入している業者もあるので、依頼を検討する際は施工内容を確認することをオススメします。

※害虫対策をプロにご相談したい方は以下ご参照ください

ゴキブリ・ゼロレベルをお約束! プレコサニオの害虫駆除・防除施工

プレコサニオが採用するIPM型防除システムは、環境にもやさしい、飲食店に特化したゴキブリ撃退システムです。駆除前の準備や施工後の食器洗浄は一切不要。ゴミの掻き出し、巣の撤去をした後、状況に合わせて効果の高い最新薬剤やベイト剤などを使用。卵や孵化した幼虫を根本的に駆除し、外から侵入するゴキブリも確実に撃退します。また、防除後、万一契約期間中にゴキブリを見られた場合は、責任を持って対処致します。

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