SNSでは、様々なアイデアメニューが拡散されています。
拡散されているメニューのなかには、ちょっとしたアレンジメニューに取り入れると、面白さ、物珍しさを演出できるものが沢山あります。
そこで、今回の記事では、SNS流行の注目メニューをきのこと野菜でアレンジレシピ化！ 素材感を味わえるメニュープランを提案します。
肉厚きのこをステーキに！ パネキノコステーキ
※「パネ」は韓国語でバケットを指します。
レシピには以下のきのこ類を使用します。
ジャンボエリンギ
通常のエリンギよりもサイズ大きいのが特徴。肉厚な歯ごたえと、噛むとほのかに甘みと香りを感じるエリンギです。
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霜降ひら茸
霜降ひら茸は、日本のひらたけ種と欧州のひらたけ属のエリンギ種を掛け合わせて開発した新品種のきのこ。歯切れの良い食感と、旨味がしみ込みやすく肉厚でジューシーな味わいが特徴です。
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あわび茸
ヒラタケやエリンギの仲間。亜熱帯地域で育つ希少性が高い高級食材です。表面は黒～茶褐色でコリコリとした歯ごたえがあり、アワビを思わせる事から黒あわび茸とも呼ばれます。
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八百屋が教える簡単レシピ！ ~チーズ系新定番！パネキノコステーキ~
①きのこ類は、大ぶりに割いておきます。
②にんにくは芯を取り除き、スライスします。フライパンでオリーブオイルをじっくり加熱してから、にんにくを投入。にんにくチップを作ります。
③にんにくチップスを取り除き、フライパンに残ったオリーブオイルできのこ類を強火で焼き付け、塩を少々ふりかけてお皿に盛付けます。トッピングに、にんにくチップスを乗せます。
④電子レンジ又は鍋でチーズソースをつくります。片栗粉をまぶしたチーズと牛乳を耐熱容器に入れ、レンジ又は鍋で少しずつ加熱します。
だまにならないように混ぜて、チーズソースを仕上げます。
⑤チーズソースをパンの中に流し込み、盛付け皿に乗せたら完成です。
チーズ系新定番！パネキノコステーキ
秋の定番さつまいもを人気デザートドリンクに！ お芋ふらぺ
レシピには以下のさつまいも類を使用します。
紅はるか
紅はるかは2010年に品種登録された、比較的新しいさつまいもの品種です。糖度が高く、ねっとりとしつつ、口当たりはしっとりしているのが特徴。焼き芋などにすると、糖度は約60度になり、スイーツのような甘さが人気です。
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紫芋
中まできれいな紫色をしているのが特徴。加熱しても色が変わらないことからお菓子やドリンクなどに加工されることが多い品種です。通常のさつまいもよりも甘味は少なく、あっさりとした味わいです。
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ハロウィンスイート
見た目は一般的なサツマイモと同じですが、中は淡い橙色をしており、加熱調理するとカボチャのようなオレンジ色になります。
なめらかな食感で、他の品種と比べると、甘さは控えめになります。
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テイクアウトにも♪ お芋ふらぺの作り方
①皮をむいたさつまいもは、輪切りにして、水に5分浸しておきます。
②さつまいもの水気を切り、耐熱皿に入れ、みりん、砂糖を入れて600Wのレンジで５分加熱します。
③さつまいも、牛乳、バニラアイス、氷とともにミキサーにかけます。
④カップの内側の、全体的に黒蜜を垂らし、③を注ぎ入れます。
⑤ホイップクリーム、ミント、芋チップス等好みのトッピングをのせて完成です。
テイクアウトにも♪ お芋ふらぺ
力技のじゃがいも料理？ ザクザクフライドポテト
レシピには以下のじゃがいも類を使用します。
インカのめざめ
比較的小ぶりのジャガイモで、鮮やかな黄色い切り口が特徴です。
一般的なじゃがいもと比べて糖度が高く、独特の粘り気があり、ねっとりとした食感になります。
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シャドークイーン
見た目は黒く、中は鮮やかな紫色なのが特徴的。
味は普通のジャガイモですが、食感はねっとりとしたメイクイーンに近く、ややサツマイモにも似ています。
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悶絶するほど?! ザクザクポテトの作り方
①じゃがいもは汚れをよく洗い落とし、包丁等で芽を取り除きます。
②じゃがいもを半分に切り、耐熱皿に入れてラップをかけ、串がスッと通るほど完全に加熱します。
③じゃがいもを1つ取り出し、ラップをかぶせてコップなどの底を使い、半分程度の厚みになるように押しつぶします。
④潰れた断面側に片栗粉をしっかりとまぶします。
⑤油がまだ熱くない温度からじゃがいもを入れ、じっくりと温度を上げながらザクザクになるまで揚げます。（柔らかいため、必ず、固くなってきてから裏返す）
悶絶するほど?! ザクザクポテト
いかがでしたか？ どれもSNSで注目される流行メニューでもありますが、アレンジ次第でオリジナルメニューの転用できる便利なレシピ。用途やシーンに合わせてぜひ、ご活用ください。